チェロ弾きのまりりん♪
チェロ奏者のまりりんです。
カテゴリーが「おいしいもの」なのは
どういうことでしょう?
お盆休みが終わり
県外出身の方々が地元のお土産片手に
まりりんのご機嫌伺いに参列する行列が
1軒先まで伸びている今日この頃です(ウソです)
おみやげをいただきました
福岡みやげ。
「博多ぶらぶら」
USOのきくにーから。
(きくにーは本当は菊兄ぃと書きます)
福岡といえば、大宰府天満宮の「梅が枝餅」が大好物で
どのくらい好きかといえば
栃木で九州物産展をやってると2日に1度は通ってしまうくらいです。
お盆も終わりのころ急に思いだしてきくにーにメールしたのですが
時すでに遅し。明日には出発ということで間に合いませんでした
でもやさしいきくにーは代わりに「博多ぶらぶら」をお土産にくれました
中身はこんなん。
あんこを求肥で包んだお菓子です。
あれ?求肥をあんこで包んでだったかな?
もちもち〜やわやわ〜で美味でした〜
九州土産ふたつめは
鹿児島から「島津公」
会社のカチョーから。
島津公はもちろん島津斉彬のことです。
中身はこんなん。
所謂“かるかん”です。
猫まっしぐら!
これがおいしいんだニャー。
やみつきなんだニャー。
しあわせだニャー。
違います
猫じゃないもん。
かるかんは軽羹って書きます。
米粉と山芋で作ったお菓子で
微妙に米粒感が残った食感です。
もち米でなく米粉で作った「宮前だんご」に似た雰囲気です。
好き嫌いがありそうな味だけど、素朴なお菓子が好きな人にはおすすめ〜
和菓子に欠かせない大切なもの
それは、あんこ。
小さい頃
大福は好きだったけれど
饅頭は好きではありませんでした。
おしるこは好きだったけれど
あんころ餅は好きではありませんでした。
大判焼きは好きだったけれど
たい焼きは好きではありませんでした。
どっちも一緒じゃんって言われるけれど
まりりんにとっては天と地の差があったのです。
今ではどれも好きでどれも食べるけど
まりりんにとってのあんこの存在は
微妙な立場にあったのです。
話変わって、会社のお昼休み
お姉さまたちがお菓子を持ち寄ってきて
時々おすそ分けをもらったりするけれど
その中でヒットだったのが
“かりまん”
何度か頂いて、おいしいな〜って思ってたら
シルシルミシルで栃木名菓として紹介されてました。
栃木発祥だったんだ〜。
かりまんは
かりんとう饅頭の略(たぶん)
カリッとした饅頭の略ではないと思う(たぶん)
饅頭をかりんとうみたいにカリッっと揚げた代物です。
ベースは饅頭なので
中にあんこが入っています。
さっき、小さい頃饅頭は好きでなかったと書いたけれど
あんこのお菓子の中で饅頭だけは
今でもあまり好きではありません。
かりんとうは好きです。
で、あんこの入った饅頭を揚げたかりまんは
というと・・・
大好きです。
かなり美味しいと思う。
食べ始めると止まらなくなります。
元祖かりまんは「高林堂」らしいです。
シルシルミシルで紹介されてたのも高林堂です。
その他に10円饅頭の「さくら小福」でも売ってます。
高林堂のは大きめサイズ。
いわゆる饅頭サイズなので
3口か4口分くらいあります。
1個100円。
さくら小福のは小さめサイズ。
いわゆる10円饅頭サイズなので
ひとくちでパクッです。
1個30円くらい。
どっちが好きかっていうと
どっちも好きです。
小さい分さくら小福の方が
よりカリカリしています。
人によっては固すぎって言う人も。
ちなみにカリカリを楽しむためには
作った当日に食べなくてはいけません。
オーブントースターで再加熱・・・とか
一応書いてあるけれど
美味しさは相当レベルダウンしてしまうそうです。
会社の人談。
自分は買った当日に食べ尽くしてしまうので
翌日まで持ち越したことがありません。
県外から来た人に
おすすめの栃木土産教えてって
聞かれることがよくあるんだけれど
今だったら絶対かりまんをおすすめするのに
当日食べてくれないとこの美味しさは伝わらないから
やっぱりあんまりおすすめじゃないかも。。。
※まんじゅうは、好きではないけれど嫌いじゃないので
差し入れてwelcomeです!
最近ではお中元やらお歳暮やらお年賀やら
もらうこともあげることもしない会社が増えつつあるけれど
うちの会社では何でももらいます。
ま、送りつけられるんだから仕方ない。
今日はマンゴーが届きました。
とりあえず写真。
とっても大きいマンゴー。
大きさがわかるように
まりりんの好きなカップラーメン
“欧風チーズカレー”と並べてみました。
欧風チーズカレーは
カレースープにコロコロチーズが入っています。
最初は中途半端に溶けていてチーズを実感できるのですが
気がつくとスープに溶け込みその存在を忘れてしまいます。
でもただのカレー味よりマイルドになるので
チーズLOVEな感じです。
冬に食べてもおいしいですが
夏もおすすめです。
あ、話がそれました。
マンゴーの話でした。
マンゴーの方がカップヌードルより若干大きいですね。
宮崎産ではなく台湾産ですが
ちょー甘いです
(会社でも食べてきた)
とってもおいしいマンゴーですが
社長が、がんばってる女の子達にって
くれました
そう、がんばってます・・・
今日も5時起きでした・・・
6時から仕事してます・・・
サマータイムではありません・・・
いつまで続くのかな・・・
明日は6時起き7時出勤です。
マンゴーもらったし
がんばるかぁ
BABBIIIIIIIiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
BABBI!
VIVA!
BABBI!
テンションあがりまくりすてぃ
TOBUのバレンタイン。
今年もBABBIありました!
よかった〜
定番のヴィエッネズィ(ぜったい噛む)×4種入り。
箱が立派
アクリル板の蓋の四隅にマグネットが付いていて
下の赤い箱にピタッとくっつきます。
何入れよ。
売り場のお姉さんは、写真立てにもなりますよって言ってたな。
奥のハートは6,000円以上買うともらえる小物入れ
そしてBABBIコーナーでは偶然
marienne with ふたごちゃんに会いました!
marienneさんもBABBI好き。
さっそくジェラートを仲良く3人で食べてました。
ふたごちゃん、かわいい〜
今日のもうひとつのお目当て。
クリスピー・クリーム・ドーナツ!
じゃ〜ん!!
あま〜い
おいし〜い
さらにこちらも
Sadaharu AOKI!
チョコがけしたサブレ
かわゆし
今年も目移りしまくりです。
お財布の中の諭吉さんはあっさりとサヨナラ。
でもまだ食べたいチョコが・・・
週末にまた出没する予定
ということで、七草粥です。
土鍋で作ってみました。
こっちは、社長のところに年始の挨拶に来た取引先さんが持ってきたのを奪い取った
築地 大定の卵焼き。
甘くて美味しいんだ〜。
今日の晩ごはん、以上。
超質素!
もちろんこれでは終わりません。
PATISSERIE chihiroのケーキ。
吉野町にある大谷石の蔵を改装したお店。
以前からレストランの方に行ってみたいと思ってるんだけど
完全予約制で、なかなか・・・
外食ってふっと思いついてふら〜っと行くことが多いから
未だ行く機会がないのです。
なので、会社帰りにふら〜っと寄って
ケーキとパンと焼き菓子を買ってみました。
写真撮り忘れたけど、クロワッサン最高です!
今までで一番かも!
バターの香りが尋常じゃない!
ECHIREとかカルピスとかの発酵バター使ってるのかな?
ケーキは濃厚。
甘〜いの好きな人におすすめ!
ということは気にしないでいただいて。
第2弾はコチラのお店です↓
「王様のお菓子屋」さんです!
知る人ぞ知る、というか。
昔、ここのロールケーキが大好きで
でもいつの間にかお店が閉っていて
どうしたのかと思ったら長野に移転していて
あのロールケーキはもう2度と食べられないのかと諦めていたら
なんと来年1月に宇都宮に戻ってくるということで
今日24日はクリスマスケーキのみのプレオープン
じゃじゃじゃジャーン
「苺のダコワーズオペラ」
かなり凝ってます。
上から
アーモンドクランチ
ホワイトチョコクリーム
米粉のダコワーズ生地
ホワイトチョコクリームと苺
チョコダコワーズ生地
ホワイトチョコクリームと苺
ダコワーズ生地
が重なり合っています。
濃い〜
ちなみにホワイトチョコクリームは
クロテットクリーム+カスタード+ホワイトチョコ+生クリームでできています。
濃ゆい〜
かなり濃厚
sadaharuAOKIも王様も
どちらもまだ半分ずつ残っています
明日は3食ケーキだなぁ
ちなみに夕食はコチラ↓
スズキとじゃがいものカリカリ焼き
「うどんや」は本場大阪のお好み焼き屋である。
最初に「うどんや」と聞いたときは当然うどん屋だと思っ
しかし「うどんや」はお好み焼き屋であった。
お好み焼きのほかにとん平焼きなるものもある。
焼きうどんと焼きそばもあるというので、焼きうどんがメ
その意表を突くネーミングセンスに心惹かれ足を運ぶとそ
店内はほぼ満席。運良く1テーブル空いていた。
お好み焼き、とん平焼き、焼きうどんを一通り注文。
ここは店主が焼いたものを持ってきてくれるスタイル。
客に焼かせておいて、違うだのなってないだのケチを付け
味はどれもこれも美味しかった。
胃も心も満足である。
デザートに頼んだ杏仁豆腐まで抜かりなく美味であった。
悔やまれるのが、車だった為に飲めなかった焼酎。
豊富な種類が用意された焼酎はこれまたどれもこれも美味
特に栗の焼酎には目が釘付けになった。
このお好み焼きをつまみに焼酎を嗜む…
考えただけでのどが鳴る。
次はぜったい飲みに来よう。
そうだ、大阪出身のUくんも誘って本当に本場大阪の味なのかジャッ
きっと違うと言うだろう。
でも、いいのである。
「うどんや」がお好み焼きも店構えもネーミングも、味が