チェロ弾きのまりりん♪
チェロ奏者のまりりんです。
この曲かっこいい☆
かの有名な中学生たちの演奏です。
合唱も生徒。
弦楽も生徒。
すごいよなぁ。。。
「Mass」より Kyrie
作曲:Steve Dobrogosz(スティーブ・ドブロゴス)
郡山第二中学校合唱部・管弦楽部(指揮:小針智意子)
ふらふらYoutubeときどきニコ動をうろうろ。
郡山二中の合唱部による「手紙」から始まり
↓
合唱部「YELL」
↓
合唱部&弦楽 モーツァルト「Missa Brevis in B KV275」
↓
管弦楽部 ヨハン・シュトラウスの「ポルカ」
↓
管弦楽部&全校生徒 ベートーヴェン「第九」
↓
で、この曲にたどり着きました。
すごいねー!
Google先生に聞けばすぐ教えてくれるから
みなさんも聴いてみてねー♪
というわけで、ことしもヨロシク☆^(。´ゝω・)
YouTubeにベルリン・フィルのページがあるのね。
知らなかったよ。
http://www.youtube.com/user/BerlinPhil
高画質
でも続けて見てると
わりとすぐおなかいっぱいになるのは
私だけ?
たぶん、各曲の盛り上がる部分を集めてるから。
昨日、指揮者さまからもらったチラシ♪
イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル
秋の陣2011―夢のまた夢
11/4(金)
≪ARTIST≫ PFM / GOBLIN / THE TRIP
11/5(土)
≪ARTIST≫ GOBLIN / ARTI&MESTIERI / IL BALLETTO DI BRONZO
11/6(日)
≪ARTIST≫ 1部:OSANNA(withオーケストラ)
2部:PFM(withオーケストラ)
11/7(月)【追加特別公演】
≪ARTIST≫ 1部:OSANNA(withオーケストラ)
2部:PFM(withオーケストラ)
ITALIAN PROGRESSIVE ROCK FESTIVAL http://clubcitta.co.jp/001/italianprogfes/
行ーきーたーいーーー!!!
2007年のニュー・トロルス来日公演は行けなかったから
今回のはぜひーーー!
11/6と11/7のwithオーケストラに
石川さんはじめ、ヴィジョンのメンバーが出演されます。
2007年の時は石川さんビオラだった?
今回は指揮ですか?
ニュー・トロルス公演はかなり好評だったみたいだし
今回のも期待できそう☆・゚:*:゚(・∀・)*:・'゚☆
客席はごついお兄さん&おじさまたちであふれるのかしら。
11/7の月曜公演なら行けるかなぁ。。。
こんばんは。
最近ティンパニに転向したくてウズウズしているまりりんです。
実はまりりんはもともと打楽器好きです。
小さい頃通っていたヤマハの音楽教室では
年に1回発表会があったのですが
当然のようにエレクトーンに人気が集まるなか
ひとり打楽器に立候補していました。
木琴
ウッドブロック(ソロがあった!)
名前思い出せないけどチェーンが巻きついていてクルクル回してジャラジャラさせる楽器(ヤンキーではない)
etc.
楽しい思い出です。
5月の定期演奏会でも実はティンパニがうらやましかったです。
サン=サーンスのオルガン付
第2楽章
テケテケテン
テケテケテン
テケテケテー
ドコドコドン! ←コレ
かなりカッコイイですよね!
ベートーヴェンでもティンパニは大活躍です。
特にヴァイオリン協奏曲では
なんとティンパニから始まるのです。
トントントントン
いいです。
おいしすぎます。
今回は演奏しませんが
交響曲第8番の3楽章のティンパニも素敵です。
トランペットの
パッパーラパラパーラ
にかぶせる
ドンドン ←コレ
ラッパがアホっぽく吹いてるところに
(失礼な!でもほんとにアホっぽいんだもん)
さらに輪をかけてアホっぽいティンパニ。
やだもう。
キュンキュンしちゃう。
(ちなみに小学生の時はラッパ吹きでした)
そんなわけで今月30日の演奏会では
ぜひティンパニにも注目してください。
もしかしたらSさんからバチを奪い取ったまりりんが
たたいてるかもしれません。
------------------------------------------------------
ベートーヴェン・チクルス Vol.2
2011年10月30日(日) 14:00開演
栃木県総合文化センター サブホール
ベートーヴェン: 交響曲第2番 ニ長調 Op.36
ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61
宇都宮シンフォニーオーケストラ
ヴァイオリン:小泉百合香
指揮: 石川和紀
最近の水曜日は遠出の日。
大田原まで通っています。
なぜかというと
那須フィルさんの演奏会に虎で乗せていただくからです
ガオー。
6月の野木響に続いての虎です
がおー。
最近調子こいてるまりりんです
GAOoー。
宇都宮を17時に出発し
高速でビューン
18時過ぎにインターを降りて
コンビニでおなかを満たして
19時からの練習に参加。
通えるかなって思ってたけど
けっこう大丈夫です。
しかし!
先週と先々週は大変だった!
特に先々週は泣きそうでした
あのものすごい雷とものすごい雨の日です。
宇都宮を出た時からゴロゴロ言ってたけど
高速乗った途端、雨雲雷雲の下を走ることになり
目の前で雷は次々に落ちるし
高速なのに水たまりができていてハンドル取られるし
挙句の果てに猛烈な水しぶきで降りる出口の案内を見逃し
那須までいっちゃうし
ていうか、那須フィルだもん。
那須までいっちゃうもん
しかし、虎って大変。がおー。
メインのドボ8はUSOで弾いたことあるし
6月の野木響もドボ8だったし
余裕ジャン、ガオーって思っていたら、あいたたた。
やっぱり指揮者によって全然違いますね。
解釈って大切。
あと、USOではずっと
おらおらお前らウチについて来〜い、ぶるんぶるるんで弾いてきたので
合わせることにすっかり不慣れになってしまいました。
コンマスに合わせたり他パートと合わせたりはもちろんやってるんだけど
パート内でトップに合わせるのは久しぶり
でも先週はトップの後ろに座らせてもらったので少しはわかったぞ。
大丈夫な箇所とダメな箇所もはっきりしたので
ダメダメなところ中心に練習します!
演奏会に来てね〜と言いたいところですが
その日はUSOの練習日です。
しかも指揮者練習です。
USOの団員は練習に出るように!
団員じゃない方は聴きに来てね〜
いつもニコニコ笑顔のまりりんです。
サントリーホールでコバケン・ガラ聴いてきました。
小林研一郎指揮
日本フィルハーモニー交響楽団
オール・サン=サーンス・プログラム
♪序奏とロンド・カプリチオーソ ヴァイオリン:木野雅之
♪チェロ協奏曲 チェロ:菊地知也
♪交響曲第3番「オルガン付き」 オルガン:長井浩美
開館前、ホール前に高校生の集団がいて何事かと思ったら
学校の音楽鑑賞会(?)で来てたみたいです。
「オルガン付き」の前にコバケンのトークがあったのですが
氏曰く、自論だけれどと前置きして、
「オルガン付き」の第1楽章の主題(ミレミドレ・・・)は
Dies iræ(ディレス・イレ 怒りの日)をモチーフにしてるんじゃないか、と。
<ディレス・イレ(怒りの日)>
終末思想の一つで、キリスト教終末論において世界の終末、キリストが過去を含めた全ての人間を地上に復活させ、その生前の行いを審判し、神の主催する天国に住まわせ永遠の命を授ける者と地獄で永劫の責め苦を加えられる者に選別するとの教義、思想。
(Wikipediaより)
グレオリオ聖歌の<ディレス・イレ>の旋律
有名なのは、ヴェルディのレクイエムやモーツァルトのレクイエムですね。
ヴェルディ
http://www.youtube.com/watch?v=i2TtzMFtb6U
モーツァルト
http://www.youtube.com/watch?v=lrXdyJzHpE8
<ディレス・イレ>の旋律をモチーフにした曲で有名なのは
マーラー 交響曲第2番「復活」や
リスト 「死の舞踏」http://www.youtube.com/watch?v=nqCEhmqsSnY
サン=サーンス「オルガン付き」では
第1楽章第1部の、私たちを大いに悩ませている旋律“・ミミレレミミドドレレ・・・”が<ディレス・イレ>
第2楽章第2部のSにもでてきますね。だいぶ雰囲気が違いますが。
130からは雄大な雰囲気に変えて。
第2楽章第1部の主題“ドドドドレ・ミミミミレ・”もそうなんでしょうね。
2楽章2部に行く前のチェロの“ソファソミファソ・・・”も。
2楽章Tも“ミレミドレミ”
2楽章のFFも“ミレミドレミ”
何度も何度も繰り返し使われているのね。
まりりんの中での「オルガン付き」のイメージは
第1楽章第1部 不安・恐れ
第1楽章第2部 救い
第2楽章第1部 怒り・審判
第2楽章第2部 復活・勝利
な感じだったので、コバケンの話になるほどな〜って思いました。
「オルガン付き」の理解も深まったし
なんだかいい演奏ができそうだぞ
※コバケンさん、自論って言ってたけど、帰宅して調べてみたらそれなりに有名な話?
手持ちのCDの解説書にも書いてありました
読んだはずなんだけどな
流し読みしてるのバレバレ
「オルガン付き」が聴けるのは・・・
宇都宮シンフォニーオーケストラ
第10回定期演奏会
2011年5月29日(日)14:00開演
宇都宮市文化会館 大ホール