今日の那須フィル練習はおやつ付きでした!
チェロトップのSさんが用意してくれました!
なんと“かりまん”!!!
大田原の和菓子屋さん(名前失念)のです。
こちらのかりまんもカリカリで美味でした。
大きさは高林堂のひとまわり小さいくらいかな?
まわりがお麩な感じです。
中はあんこです。
初めて食べたけど不思議な食感でした!
いよいよ今週末、本番です。
がんばりま〜す
ごぶさたしております。
まりりんです。
あっという間に1ヶ月です。
第10回定演が終わって1ヶ月も経ってしまいました。
時が過ぎるのってはやい〜。
あらためまして
USO定期演奏会にお越しくださいましたお客様
ありがとうございました。
大雨の中、たくさんの方が足を運んでくださって
とてもうれしかったです
エキストラの皆様
ありがとうございました。
USOにとっては今までにない大きさの編成で
行き届かないことも多々あったかと思いますが
皆様のお力添えもあって
本番は練習以上の演奏ができました
裏方スタッフの皆様
ありがとうございました。
毎年いろんな点が改良されていて
お客様に楽しい時間を過ごして頂くための心遣い
感謝でいっぱいです
団員の皆様
いや〜、よかったよかった。
半ば強引に曲を決めてしまったこと
途中、石川さんに
曲変えた方がよくない?って言われてもつっぱねたこと
(っていうか石川さんも曲決めたひとり…)
ちょっと後悔したり
こんな曲弾けないよって楽譜投げつけられちゃうかなとか思ったり
今回こそ崩壊するかもって思ったり
何度も不安がよぎりましたが
前日リハ・GPのグダグダさからは想像できないくらい
本番ではものすごい集中力で
全員がひとつになって
素敵な演奏ができたと思います。
ま、みんなのこと信じてたけどね
今回もたくさんのお花とお菓子をいただきました〜。
美しいです。
かわいらしいです。
可憐です。
ゴージャスです。
太ります。
そして、これはちょっと特別。
オルガン奏者の石下さんから頂きました
石下さんは、“オルガン”のイメージからは
地球の反対くらいまでかけ離れたキャラの持ち主で
クラシック音楽をやっていてもなかなか出会えない感じの人です。
本業はエレクトーンなので当たり前といえばそうなのかもしれませんが
それにしても普通に日常を送っていても
なかなか出会えない感じの人です。
どんな方かと、少しお話しますと
例えば、練習の休憩中、ヘッドフォンを付けて何か弾いてるなぁと思ったら
突然歌いだして(声は出さずに)
しかも縦揺れ!横揺れ!明らかにクラシックじゃない!
後で聞いてみたら「ルパン3世です」
他にも
本番で何を着たらいいのかわからなかったので
mixiで聞いてみた。
本番で頭に羽を付けようとしたけれど
指揮者に止められた。
などなど
ふつうの遥か斜め上をいく方でした。
めっちゃおもしろかったです。
そんな石下さん、打ち上げの1次会会場から
さようなら〜と去って行ったはずなのに
2次会会場に突然現れ
どうしてもこれをまりりんに、と
本をプレゼントしてくれました。
「感謝のしるし」
いえいえ、感謝してるのは私もです。
石下さんのおかげで楽しい時間が過ごせました。
他にも
ピアニストの鈴木奈津子さん
ヴァイオリニストの小泉百合香さん
オルガン付でピアノ連弾してくださった
丸山敦子さん、大桶愛子さん
エキストラの皆さま
たくさんの方に支えられて
感謝でいっぱいです。
幸せな時間を共有できて
とてもうれしかったです。
さて、次は
10月のベートーヴェン・チクルスVol.2
2011年10月30日(日)14:00開演
栃木県総合文化センター サブホール
年明けには決まっていた話でしたが
3月の大震災後ということもあり
ちょっぴり不安・・・
しかも新社長になられる方は
実は以前からちょっと苦手だったりして・・・
だって目つき鋭いし
早口で何言ってるのか聞き取りづらいんだもん(>_<;)
そしてもうすぐ1ヶ月。
だいぶ慣れました
というか普段の目つきはキツイけど
笑うと目尻てろ〜んと下がるし!
前社長もそうだったけど
しゃべりにユーモアが溢れていて
お話してて楽しい
早口は相変わらずだけど
だいたいは聞き取れるようになりました(笑)
よしよし、いいぞー。
この調子だ。
とりあえず駅にお迎え
練習会場に着くまでいろいろお話しましたが
和やかな雰囲気でとってもいい方
合わせるのが楽しみです
ところが鈴木さんのピアノは
意外にも力強い!
お話してた時のほんわかした感じとはまた違って
頼りになるお姉さま!な感じです。
ついていきます!な感じです。
グリーグのピアノ協奏曲には
実はチェロのソロが4回あります。
でも聴いててわかるのは1回だけ。
例の旋律です。
あとの3回はソロといっても伴奏なので
単にトゥッティじゃないというだけ。
3回のうち2回はラ―――――って伸ばしてるだけだし。
でもでも、あとの1回はちょっと優越感があったりします。
オケ全体でその時音を出してるのはピアノとチェロ1台だけ。
ピアノが奏でている音の中の最低音を
チェロがなぞってるだけなんだけど
ピアノの音がその性質上消えていってしまうのに対し
弦楽器は音量を保てるので
あたかもピアノの出したその音がずっと鳴っているように聴こえます。
初めて楽譜を見た時は全然意味のない音に思っていたけど
今日ピアノと合わせてみて、グリーグの意図がわかった気がします。
管楽器じゃない理由もわかった気がします。
ピアノもある意味弦楽器だから音がなじみやすいのかな。
どのくらいの音量で弾いたらいいのか迷っていたけれど
ピアノの音に溶け込むように弾けばいいんだね。
それにしても今日の合わせは散々でした
有名な曲だし、合わせポイントは押さえてるつもりだったけど
細かい部分で理解できてなかった箇所がたくさん・・・
鈴木さん弾きにくかっただろうな・・・
本番前のソリスト合わせはあと1回。
それまでにもっとさらわねば!
ぜひ!鈴木奈津子さんの奏でるグリーグを聴いてください♪
宇都宮シンフォニーオーケストラ
第10回定期演奏会
2011年5月29日(日)14:00開演
「うどんや」は本場大阪のお好み焼き屋である。
最初に「うどんや」と聞いたときは当然うどん屋だと思っ
しかし「うどんや」はお好み焼き屋であった。
お好み焼きのほかにとん平焼きなるものもある。
焼きうどんと焼きそばもあるというので、焼きうどんがメ
その意表を突くネーミングセンスに心惹かれ足を運ぶとそ
店内はほぼ満席。運良く1テーブル空いていた。
お好み焼き、とん平焼き、焼きうどんを一通り注文。
ここは店主が焼いたものを持ってきてくれるスタイル。
客に焼かせておいて、違うだのなってないだのケチを付け
味はどれもこれも美味しかった。
胃も心も満足である。
デザートに頼んだ杏仁豆腐まで抜かりなく美味であった。
悔やまれるのが、車だった為に飲めなかった焼酎。
豊富な種類が用意された焼酎はこれまたどれもこれも美味
特に栗の焼酎には目が釘付けになった。
このお好み焼きをつまみに焼酎を嗜む…
考えただけでのどが鳴る。
次はぜったい飲みに来よう。
そうだ、大阪出身のUくんも誘って本当に本場大阪の味なのかジャッ
きっと違うと言うだろう。
でも、いいのである。
「うどんや」がお好み焼きも店構えもネーミングも、味が